ひびおもう

音楽家、ボイストレーナーとして活動する中西健太郎のblogです。
音楽やアート、世の中で日々起きることに触れ、
感じることを素直な気持ちで書き綴っていきます。


大掃除!
 今日はとても気持ちのいい天気ですね!
みなさん、どのようにお過ごしですか?

今日は僕は大掃除。
来年もみなさんに気持ちよくスタジオを使っていただけるように、j-wave聴きながら頑張ってまーす!

大掃除は、新年に新しく神様をお迎えする儀式でもあるんですってね。

大掃除が終わったら、スタジオからすぐ近くにある、氷川神社に一年のお礼のお参りに行ってこようと思います。

そうそう、KosmosFlowerのスタジオ、八雲スタジオtdyの由来になっている、土地名の八雲ですが、これは、もちろん古事記の八雲立つ....からとられているそうです。
なかなか縁起のいい土地です!

今年も本当にたくさんの方にスタジオに来ていただきました。
人が来てくださってのスタジオです。

言葉にしてしまうと平たくなってしまいますが、本当に幸せなことだと、いつもいつも思っています。
本当に心からみなさまに、感謝しています。
ありがとうございます。

まだblogはしめない予定、予定、予定(笑)ですから、またお礼やごあいさつは改めてさせていただこうと思っています。

さて、もう一仕事。
ピカピカになると楽しいですもんね!

New神様、カモーン!
- / 13:27 / - / -
ラウル・ミドン@O-EAST
 一昨日、8日はJohn Lennonの命日でしたね。
死から29年経っても、人々がその日を記憶し哀悼の意を表する。
本当にすごいことです。
僕もひさしぶりにJohn Lennonのアルバムを聞き返しました。


先日、ラウル・ミドンのコンサートに行ってきました。
会場はO-EASTでした。

もちろん会場は満員だろうと思っていたら、入りは5、6割入りぐらい。プロモーション失敗ですかね?
10月にもアルバムのプロモーションで来日していただけに、関心が薄かったのでしょうか。。。

あのチケット代でお客さんの入りならば、BlueNoteで聴きたかったなと思いました。
BlueNoteなら箱客がいるから、9割は埋まるだろうし、ラウルの音楽にも合うし!

そんな中、ライブはスタートしましたが、お客さんのノリはよく、ある意味濃いラウルファンが集まったのかもしれません。


もう、一曲目からぶっ飛びました。
生でラウルを初めて聴きましたが、そのテクニックったら、ものすごいですね。
前回のbattles同様、曲聴きながら笑ってしまいました。

でも、気になったこともいくつかありました。
ちょっと練習不足なんじゃないかなと思う節が少し感じられました。

たとえば、コードがきちんと押さえられていないことが時たまあったり、
ハーモニクスがきれいに響かないときがあったり、
ファルセットと地声のチェンジがはっきりしすぎていたり、ファルセットの鳴りが弱かったりすることが特に前半には目立っていたり。。。

あれ、ラウル、ちゃんと楽器触ってた?と思わせるところがいくつかありました。。
だいじょうぶかな?素晴らしいミュージシャンだけに、慢心することなく突き進んで、スティービー・ワンダーのようなとてつもないレベルのミュージシャンになってほしいなと思います。


それにしても、やっぱりすごいものはすごいもので、彼のギターテクニック、フェイク、マウストランペット。。。
いやぁ、笑顔の耐えないライブでした。。。
たまに呆れて笑っちゃうレベルです。

マウストランペットなんて、ライブが終わって、「あっ、この地球上にトランペットって楽器はいらなかったんだね。」なんて感想も出たぐらいでした。


ライブ最後の曲は名曲『State of Mind』。
この曲は本当に素晴らしいですね。
ラウルの個性爆発って感じで、こういうその人の個性が生き生きとした曲っていいなぁ。

しかし、やっぱりスティービー・ワンダーとかって、こういうレベルの曲が何十曲もあるんですから、本当に本当にすごいことだと思います。


そういう意味では、このレベルの曲はラウルは、まだこの曲1曲。
彼が、今後スティービー・ワンダーのようなGaiantsの仲間入りを果たすのか、そうでないのか、楽しみに見守っていたいなと思います。


しかし、なんだか今日のわたくしの文章はしまりがないですねー。(笑)
なんなんだろう、なんか今日は文がうまく書けたなって日とか、走るように出てきたなって日とか、もー何書いてもダメとか、何度書き直してもダメみたいな日とか。。

けど、そんなこと言ってると、また季刊誌なってしまいますので、投稿しちゃいます!


されど、blog快調
- / 10:38 / - / -
60年の歴史をぶち壊すということ。
メディアでは、連日民主党の政治が話題になっていますね。
しかし、僕はこの報道に違和感を感じています。

相変わらずマスコミというのは、批判的な報道が好きなもので、
それは、もちろんネガティブな話題の方が瞬発的な力がありますから、報道しやすい、売れやすいというのはあるでしょう。

しかし、われわれ民衆が民主党を選んだということはどういうことなんでしょうか?
55年体制以来60年以上続いた自民党の腐敗政治をぶち壊すということだったんじゃないでしょうか?

それって、想像するに、簡単なことなんですかね?
一つの歴史、体制をぶち壊すことって、とても大きなエネルギーと思想がいるものだと思います。
そして、とても不安定な作業だと思います。

それを、一生懸命トライしようとしている段階で、やれ景気がどうだ、仕分け作業がどうだと横槍ばかり入れていたら、思想が進まないですよね。

いわば、我々はこの国がよくなるために革命を望んだはずです。

少なくとも『自民党でない』ということを選んだはずです。

だったら、今までではない、自民党政治でない方向に、そしてよい方向に進もうとしていたらOKじゃないですか。
やってることの一つ一つではなくその真意がどこにあるか、特に大きな思想が変わろうとしているときは汲むべきだと思います。

自分のこと考えてみても100パーセントの仕事なんて無理ですよね。
でも、マスコミの政治に対する報道は失敗するとすぐに批判。。
100パーセントを望んでいるようにしか見えません。

やってる最中に、耳元でうだうだうだうだ言われたら
「やかましい、だまって見とけ!」
といいたくなりますよね。

プロはどんな職業でも結果が全てだと思います。
アプローチの段階では結果が見えないことも多々ありますし、その一つ一つは無意味なように見えても、線でつないだときに見えてくる結果、必要だった無駄もあります。

だまーって見たったらいいんです。

それで、結果がでなかったら、バッサリ切ってやったらいいじゃないですか。

うだうだ言ってる奴はだまらせたら勝ちです。
でも、だまーって見られたら、結果でしか納得させることができないとプレッシャーを感じるはずです。

むしろ、支持率上げまくって、みんなでだまーって見てたら、そうとうプレッシャーになるんじゃないかなと思うんです。(笑)

若い与党なんだから、僕らで育てていくことも大切だと思います。

野球を見ていても思いますが、有能な選手がいても、無能な監督ではチームは弱くなります。
でも、それほど有能でないと思われる選手たちの集まりでも、監督が素晴らしいチームは強くなります。

政治はいわば政治家はプレーヤー、国民やマスコミは監督です。

我々がもう少し政治家が働きやすいような環境を作ることも大事なのではないかなと思います。


だまーって見たって、もし結果を出さない、改善しようとしない、言い訳をする、チームのことを考えずに自分の成績ばかり考えるような選手だったら、そのときは思いっきり「戦力外通告」をだしたりましょうよ!


僕はしばらく鳩山由紀夫というおぼっちゃま思想家がどんな結果を出してくれるのか見守りたいと思います。


村山さんの二の舞にならないでね!!!










- / 23:01 / - / -
BATTLES!!! (エレクトラグライド)
昨日、一昨日、エレグラ行ってきました!!

4年ぶりに復活したことのイベント!
なかなか思い出深いものがあります。

アンダーワールドのライブで気が狂ったように踊り狂ったり、

LFO、リッチーホーティン、オービタル、ダレン・エマーソン、ファット・ボーイ・スリム、クラフトワーク、プロディジー、エイフェックス・ツイン、スクエアプッシャー、、、

本当に数多くの、いいミュージシャンやDJが出演してきた思い出深いイベントです。

しっかし、今回も本当に楽しみなミュージシャンやDJが多く、タイムテーブルも異常なぐらいにタイトで、かなり聞き逃してしまいました。。。

だって、体力がもたないよ。。。


開演は21時から。僕らは22時30分頃、幕張の会場に入ったのですが、
22時からplayしていた、聴くのを楽しみにしていた若手DJ、Hudson Mohawke (好感の持てるいいplayでした。今後が楽しみです!) を軽く聴いて、

その後、23時過ぎらから

!!! (チックチックチック と読みます。)
Steve Beckett (warpの社長!)
Battles
Chris Cunningham
Clark
Andrew Weatherall
Flying Lotus
rei harakami
LFO

と怒濤のスケージュール!!!
LFOが終わった時には午前6時を回っていました。。。。

いやぁ、本当に自分なりに頑張りましたけど、2、3割聞き逃しました。。。
想定内ですが、やっぱり残念。。。


rei harakamiはyanokamiなどで聴いて、以前からかなり気になっていたので、とても聴きたかったのですが、
幸い日本人ですので、いつでも聴こうと思えば聴けるだろうと思い、断腸の想いでまるまる休息にあてました。。。



今回の僕ら的メインはBattles!!
フジロック2007を聞き逃して激しく後悔していたので、今回エレグラにBattlesと聴いて、すぐにチケットを押さえました。

友人の何もから、ライブ聴いたら、ぶっ飛ぶよ、レコーディングよりはるかにいい!!
と言われていて、かなり期待していたのですが、ライブはその期待を裏切らないものでした。

ひさびさにうますぎて、ライブ中に爆笑してしまった。。。


いやぁ、何がすごいってドラム。超絶ドラミングですよ。。。

リズム感は身体能力から来るものだなぁと常々思っていたのですが、改めてその思いを深めました!


なんて言うんですかね、例えれば、ウサイン・ボルトとか、パルマのアスプリージャとか、全盛期のマイク・タイソンを観るような感動があります。


強拍を1/8拍ぐらい遅らせて、強烈にスネアやタムを入れ込んでくる瞬間があるのですが、右手のしなり方がハンパない。。。

強拍の遅れ方も、決して狙って聞こえるのでなく、たとえば、黒豹が次の跳躍のために身を屈め、筋肉を緊張させるような、そんな必然的な間なんです!!

あれは完全にエクスタシーですね!

実際に観るしかないですよ。

普通ミニマルミュージックというと、ビートをミニマルにするのが一般的だけど、このバンドは、ギターやベース、ボーカルがミニマルで、その上にJohn Stanierのドラムを自由に走らせているように聴こえるのが

このバンドが個性的なところで、彼の超絶ドラミング、彼の個性が生き生きとしたところなんでしょうね。

そういうアイデアが素晴らしいと思います!!!

ドラマーのJohn Stanierはけっして、ヘビメタマッチョ系ドラマーでなくて、体も細いんですが、しなやかな筋肉がついてるんでしょうね。


楽曲的には、ミニマルにしても、似通ってくる部分、すこし聞き飽きてきてしまう部分もあるように感じられますが、ライブバンドとしては申し分なく楽しめます!

ただこれ以降、同じような形で2枚3枚とアルバムを出していっても飽きてしまうだろうし、ある程度スタイルが完成されてしまっているだけに、今後どのような変化を見せてくれるのか?

音楽にどんな可能性を見つけ出してきてくれるのか、気になるところです。


とにかく、今回のエレグラ、BATTLESを楽しみにしてきただけに、あのライブパフォーマンスとても楽しめました。




もちろん、それ以外のミュージシャン、DJもとてもよかったですよ!


また気が向いたら書きます!




  
 
ライブ、映画などのレビュー / 10:53 / - / -
頭おかしいんじゃねえの?
 今日のニュースで

『 初訪日したオバマ米大統領が14日に皇居で天皇、皇后両陛下と面会した際、深々とお辞儀したことが「低姿勢過ぎる」と米で物議を醸している。 』

とのことだそうです。

それで、

『 保守系FOXテレビは15日、外国の要人に頭を下げるのは「米国の大統領として不適切」と批判した。 』

だそうです。

はっ?お前ら、何勘違いしてんの?

お前らみたいな奴らがいるから、いつまでたっても世界が平和にならないんだろうがっ!

まじ、死んでいいです。
(不適切な表現が検出されました。)


それぞれの文化を理解するということが、いかに大切かということがお前らには分からないのかね?

世界のTOPに君臨し続けると、傲慢になるばかりで、思いやりや想像力というものはなくなってしまうのかね?


完全なる想像力の欠如です。


俺たちだって、お前らが、握手する時はしっかり目を見て頭を下げるなとか、
握力がたりねー、腐った魚がどうのこうのとかほざくから、お前らが不快感を感じないように、異文化的な行動ではあるが、君たちが不快感を感じないように想像力を働かせて付き合ってるだろうがっ!


それが、オバマ大統領が、天皇皇后両陛下に、想像力を働かせて、日本の文化に敬意を表してとった行動に対して、

『 外国の要人に頭を下げるのは「米国の大統領として不適切」 』

との報道。。。


しかも、以前には

『 保守系メディアは今年4月にも、オバマ氏がサウジアラビアのアブドラ国王にお辞儀したとして問題視したことがある。』

という報道もあったそうです。


完全に頭おかしいわっ。
そういう奴らは、世界の人たちが愛と慈しみをもって生きれるために消えてくれ。
(注:不適切な表現が含まれています。)


こういう、間違った行動に対して、利益うんぬんを考えずに、きちんと怒れること、正そうとすること、とても大切だと思います。
そういうことを避けてアメリカにすり寄ってきたから、いつまで経ってもバカにされるんです。

韓国や中国は日本がメディアで少しでもおかしな表現をすれば、毅然と国レベルで抗議してくるではないですか。
もちろん、その全てが正しいとも、いいアプローチだとも思いませんが。



僕は、アメリカという国は嫌いではありません。
尊敬するべきところもたくさんある。


ただ、アメリカという国が、今現在世界でもっとも強い国であること、世界のリーダーであることは疑いの余地のないところです。

だからこそ、だからこそ、力の強いものには、大きな愛情や他者や弱きものを理解する想像力を望みます。



オバマ大統領が政治家として、有能なのか、無能なのかは現時点ではまだ分かりません。

でも、もちろんそうした変革を望んでの出現であることは間違いないことだと思います。

改革をしようとするエネルギーがあれば、必ず潰そうとするエネルギーが出てくるものです。


オバマ大統領の姿勢で、『想像力豊かに世界を、異なる文化を理解し、愛情を持って、誠実に向き合おうとしている』という行動は100%支持できるものです。


ジョン・レノンが歌った『imagine』という言葉が今また深く響きます。


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